明昌堂クリエイティブレポート
DTP関連の最新技術や弊社独自の取り組みなど、
お客様に役立つ情報を発信しています。
下記リンクから各レポートをPDFで閲覧できるほか、
合冊版は電子ブックでもご覧いただけます。
なお、掲載情報は発行当時のもので休止したサービス等もございます。
ご了承ください。
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Vol.81 Illustrator組版の問題点とその解決
組版
イラストや図版などのグラフィック作成だけでなく、誌面全体のデザインにも活用されるAdobe Illustrator。 Illustratorで組版する際の問題点と解決方法について紹介します。
発行日:2024.7.17
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Vol.80 ルビ入れの最新技術について
効率化 組版
日本語の組版において、ルビは欠かせない要素のひとつです。当社で導入しているルビ入力支援システムの特徴、あわせてルビ入れの最新技術についてご紹介します。
発行日:2024.6.18
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Vol.79 定期物・シリーズ商品の作業フロー改善
効率化
同様の作業を繰り返し行う定期刊行物やシリーズものは、作業フローを見直すことで、大きな改善効果が期待できる商品です。実際に省力化や品質向上、工期短縮につなげた事例を紹介します。
発行日:2024.4.16
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Vol.78 BCPに基づくリスクマネジメントと大型案件の受け入れ体制[改訂版]
その他
いかなる災害時でもお客様のデータを守り、定期物、シリーズ物、大量ページといった大型案件も安心してお任せいただける当社の設備、組織力について紹介します。
発行日:2024.1.5
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Vol.77 パーツのフォント化による組版精度と生産性の向上
効率化
書籍の誌面に頻繁に使われるパーツをフォント化することで組版の生産性向上やミス防止を図ることができます。当社のフォント作成技術を活かした事例を紹介します。
発行日:2023.12.11
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Vol.76 数式を含む文書(紙、PDF)をWordデータに変換する
Office その他
InDesignなどで作成されたDTPデータ、または紙の文書を専門的なOCRソフトを活用してWordデータに変換する方法をご紹介します。
発行日:2023.8.18
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Vol.75 デザイン解析ツールの活用について
デザイン
ひとの印象を客観的に判定する新たな技術が生まれています。その一つであるデザイン解析ツールを活用した当社のデザイン品質向上への取り組みについてご紹介します。
発行日:2023.6.28
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Vol.74 在版データ流用の注意点
組版
書籍のデータは将来の改訂のために保管されますが、電子書籍の制作、別の書籍への流用といった目的でも使われます。在版データを使用する際の注意点について解説します。
発行日:2023.5.31
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Vol.73 実写+アニメーションのハイブリッド動画のご案内
デジタルコンテンツ
実写とアニメーションを組み合わせて作るハイブリッド動画は、実写撮影動画よりも低予算、短納期で作成できるのが大きなメリットです。採用活動や社員教育など、様々なシーンでご活用いただけます。
発行日:2023.4.28
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Vol.72 Wordテンプレートで図る業務効率化
効率化 Office 組版
Wordのスタイル設定は書籍原稿の作成にとても役立つ機能です。また、DTP作業の効率化や品質向上といったメリットも期待できます。編集業務軽減のためにも当社のWordテンプレートをご活用ください。
発行日:2023.4.10
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Vol.71 DTP制作効率化のためのスクリプト活用
効率化 組版
当社ではDTP制作の品質向上と効率化に日々取り組んでおり、その手段の一つがスクリプトの活用です。当社が開発し、工期短縮やコスト削減を実現したスクリプトの一部を紹介します。
発行日:2023.2.20
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Vol.68 アニメーション動画制作のご案内 第2版
デジタルコンテンツ
スマートフォンの普及等により動画は大変身近なメディアになりました。出版物のDTPデータを流用することにより、予算や手間を抑え、時間をかけずにアニメーション動画を作ることが可能です。
発行日:2022.12.29
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Vol.70 InDesign文書のWord変換について
Office PDF 組版
InDesign文書をWordデータに変換する方法はいくつかありますが、比較的再現性が高く、専門的な知識やソフトウェアを使わずにできるAdobeのAcrobat Proを使った方法を紹介します。
発行日:2022.12.1
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Vol.69 ユニバーサル対応コンテンツの制作
デザイン その他
近年、官公庁の掲示物、広報物等のユニバーサル対応が進んでいます。出版物においても、新規顧客層の獲得、企業イメージ向上などの効果が期待できるユニバーサルデザイン。当社の関連サービスを紹介します。
発行日:2022.10.31
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Vol.67 多様なテキストデータの利用事例
組版
プレーンテキスト、Word、一太郎、PDFなど、テキストデータには、多くの形式があります。入稿したテキストを様々な方法で加工し、効率的にDTP組版を行っている事例を紹介します。
発行日:2022.5.25
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Vol.66 編集業務のペーパーレス化について
効率化 その他
出版編集業務のペーパーレス化を進めるにあたって最低限どのような機器やソフトウェアが必要なのか解説します。また当社のオンラインサービスについてもご案内します。
発行日:2022.4.12
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Vol.65 外国語組版のご案内
組版
教科書や参考書といった学習教材だけでなく、報告書、会社案内などでも、外国語の使用頻度は増しています。外国語組版の現状や当社の対応についてご案内します。
発行日:2022.3.25
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Vol.64 原稿作成に役立つWordテクニック
効率化 Office
当社へは日々大量のWordデータが入稿しています。 それらの処理を通して当社にはWordのノウハウが蓄積されてきました。 今回は編集作業にも役立つ実用的なテクニックをご紹介します。
発行日:2021.12.6
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Vol.63 専門書制作のノウハウ
組版
学習参考書・医学書といった専門書の編集制作にあたっては、 各分野の専門知識が必要ですが、データ制作にも同様のことが言えます。 新しい専門分野の開拓に、実績ある当社のDTPをお役立てください。
発行日:2021.11.25
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Vol.62 編集作業軽減のための取り組み
効率化 組版
DTPの制作効率は工夫次第で大きく向上できます。 当社のアイデアにより、お客様の編集作業負担やミス発生が減り、 また、コストダウンが実現できた事例をご紹介します。
発行日:2021.10.15
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Vol.61 効率的なDTP制作の実例紹介
効率化 組版
DTP制作には様々なアプリケーションが使われますが、 工夫次第でデフォルトの機能以上の効果を出すことができます。 当社の独創的なアイデアで作業効率や品質を向上させた実例を紹介します。
発行日:2021.9.7
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Vol.60 OpenTypeフォント統一化のお願い
その他
Adobeがサポートを終了すると使用できなくなるType1フォント。今後はフォント型式をOpenTypeに統一することが必要です。安全な書籍コンテンツ制作を行うための当社からのご提案です。
発行日:2021.6.25
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Vol.59 画像補正と校正紙(プルーフ)出力
その他
写真や図版の色をイメージ通りに印刷物に再現したい、色味確認のためのプルーフ出力を含め製版工程をスムーズに進めたい、そのような要望に応える当社のシステムについてご紹介いたします。
発行日:2021.4.5
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Vol.58 出力トラブルの防止対策について
その他
PDF/X入稿が普及し、印刷工程での出力トラブルは減少しました。しかし、制作段階でPDFを書き出す際にもトラブルが発生します。主な事例とその解決方法について紹介します。
発行日:2021.4.5
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Vol.57 AdobeScanを使った原稿のPDF化
その他
在宅勤務が増え、手書き原稿をデータ化する必要が生じました。より効率的かつ、きれいに原稿を撮影するためにはどうすればよいか、スマートフォンアプリ「AdobeScan」を使って実験を行いました。
発行日:2021.3.8
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Vol.56 フォーマットの作成について
組版
DTP組版においてフォーマットは非常に重要な要素です。適切なフォーマットを用意することによって、作業効率の向上だけでなく、品質の安定、編集業務の省力化も図ることができます。
発行日:2021.2.8
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Vol.55 フォント使用上の注意
その他
書体(フォント)デザインは出版コンテンツにおける重要な要素です。デザイン・組版の専門業者である当社の制作現場から、フォントに関する昨今の動向や注意点についてご案内いたします。
発行日:2020.9.1
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Vol.54 責了前だけど……できますか?
その他
制作途中での突然の仕様変更、でも十分な時間や予算が取れない…、そのような要望に、効率的かつ事故リスクの少ない対処法を提案しています。今回は、当社の最新の対応事例をいくつか紹介します。
発行日:2020.7.3
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Vol.53 PDF校正の問題点と解決策
PDF その他
現在、PDFを使った校正のやり取りが一般的になっていますが、出力環境によってはデータ通りに正しくプリントされないこともあります。PDF校正の問題点とその解決策についてご紹介します。
発行日:2020.3.27
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Vol.52 古い印刷物の組版データ化サービス
組版 その他
価値ある情報が印刷物の状態で眠っていないでしょうか。それらを組版データ化することによって、複製したり保存したり、また、新たなコンテンツとして生まれ変わらせたりすることができます。
発行日:2020.2.27
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Vol.51 電子カタログ制作のご案内
デジタルコンテンツ
印刷物のデータを利用して、見た目はそのままに操作性が高く、マルチデバイス対応、販売サイトへのリンクなど各種機能を備えた本格的な電子カタログを、低価格かつ短期間で制作できます。
発行日:2020.1.17
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Vol.50 InDesignのバージョンについて
その他
InDesignは毎年のように新しいバージョンが発表されています。過去のDTPデータを資産として有効に活用していくために、適宜バージョンアップしていくことが必要です。
発行日:2019.10.15
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Vol.49 電話帳方式の索引作成
Office
電話帳のように検索すべき語の多いコンテンツでは特別な配列方法が使われています。当社独自のシステムを使用して電話帳方式の索引を手軽に作成することができます。
発行日:2019.10.3
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Vol.48 Acrobatを使ったPDF校正原稿の作成
PDF
校正のやり取りがオンラインで行われることが多い昨今、Acrobatを使ってPC上で赤字指示を行うPDF校正が利用されています。PDF原稿の問題点や望ましい作成方法についてご説明します。
発行日:2019.7.2
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Vol.47 筆算自動組版システムのご案内
効率化 組版
当社の開発した筆算自動組版システムをご紹介いたします。学習教材のDTP原稿作成の省力化、正確化が図られるだけでなく、筆算データを様々なかたちで活用することができます。
発行日:2018.9.10
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Vol.46 PDF加工技術のご紹介
効率化 PDF
PDFの加工・処理を専門のソフトウェアで行うことで、書籍コンテンツの制作効率を上げ、品質を向上させることができます。当社の作業事例や検査方法についてご紹介いたします。
発行日:2018.9.10
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Vol.45 InDesignドキュメントのMicrosoft Officeデータ化検証
Office
Acrobat Pro DCには、PDFをOfficeデータへ変換する機能があります。InDesignドキュメントから書き出したPDFを、WordやPowerPointへコンバートし、それらが活用可能か検証しました。
発行日:2018.8.1
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Vol.44 Microsoft Wordで図る原稿作成の効率化について
効率化 Office
テキスト原稿の制作アプリケーションとして主流のMicrosoft Word。使い方次第で編集作業をよりスムーズに行うことが可能です。Wordの効果的な活用方法、および当社の支援についてもご紹介します。
発行日:2018.5.21
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Vol.43 BCPに基づくリスクマネジメントと大型案件の受け入れ体制について
その他
いかなる災害時でもお客様のデータを守り、定期物、シリーズ物、大量ページといった大型案件も安心してお任せいただける当社の設備、組織力についてご紹介いたします。
発行日:2018.4.5
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Vol.42 スクリプト活用による書籍制作の効率化
効率化 組版
DTP制作においては、スクリプトを使って操作を自動化することにより、編集業務や組版作業の大幅な時間短縮、省力化を図ることができます。当社の活用実績をご紹介いたします。スクリプト開発も承っています。
発行日:2018.1.10
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Vol.41 DTPデータ最適化支援サービスのご案内
組版
DTP環境の発展により、利便性が向上し、また多彩な表現が可能になりました。版面、アプリやデータは複雑化し、それがトラブルの原因にもなっています。当社では、お客様の組版データを安全で効率的、汎用的に改善する提案を行っています。
発行日:2017.10.25
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Vol.40 Adobe Creative Cloudアプリの活用
その他
紙媒体、Web、映像まであらゆるクリエイティブツールが揃うAdobe CC。出版業界ではおなじみのInDesign、Illustrator、Photoshop以外の多彩なアプリケーションとその活用についてご紹介します。
発行日:2017.6.5
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Vol.39 グラフィックデザインのご案内 〜図版制作〜
デザイン
書籍の重要な構成要素であるグラフィックデザイン。その中でも図版はわかりやすく情報を伝えるため欠かすことができません。明昌堂の制作体制や作業実績をご紹介します。
発行日:2017.6.5
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Vol.38 既存のInDesignファイルから二次利用データを抽出する
その他
DTPデータの多くは、二次利用を考慮した作りになっていません。当社が導入しているデータ抽出プログラムは、InDesignファイルからCSV形式など二次利用しやすいデータを効率的に抽出します。
発行日:2017.6.5
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Vol.37 写真の補正・加工について
その他
写真加工ソフトの普及により画像の補正や加工は身近なものになっています。しかし、写真の美しさや訴求力を書籍や雑誌、またカタログなどの印刷物において再現するには、専門の知識や経験が必要です。
発行日:2017.6.5
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Vol.36 Microsoft Officeを使用した画像・図版入稿について
Office
ビジネスアプリケーションのスタンダードであるMicrosoft Office。Officeアプリに貼り込まれた画像やPowerPointドキュメントをDTP原稿として使用する方法、およびその注意点について解説します。
発行日:2017.5.2
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Vol.35 英語の組版について
組版
学参英語の組版には様々な基本ルールが存在しています。当社は長年の経験からそれらをマニュアル化することで、効率的で美しい英語組版を実現しています。
発行日:2017.4.5
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Vol.34 教材アニメーション制作のご案内
デジタルコンテンツ
当社ではHTML5による教材アニメーション制作サービスを提供しています。機器やOSに依存せず、PC、タブレット、スマートフォンなど様々な端末で電子教材やeラーニングの動画コンテンツとしてご利用いただけます。
発行日:2017.3.1
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Vol.33 書籍コンテンツを活用したeラーニングシステムの構築
デジタルコンテンツ
eラーニングシステムの構築に必要なものが、LMSと学習コンテンツ。書籍データを学習コンテンツとして活用することができれば、LMSを導入することですぐにeラーニングを立ち上げられます。
発行日:2017.1.20
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Vol.32 ファイル結合の危険について
PDF 組版
複数のInDesignデータやPDFデータをひとつのファイルにまとめることで思いもよらぬ箇所に変化が表れるなどのトラブルが引き起こされることがあります。ファイルを結合することの危険性についてご紹介します。
発行日:2016.11.1
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Vol.31 数式組版について
組版
数式を美しく正確に組むためには、高い組版技術が必要です。写植時代から学習書を扱う当社には、数式組版においても多くの実績があります。商品やお客様のニーズに合わせた最適な制作方法を提案いたします。
発行日:2016.10.10
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Vol.30 自動組版のご案内
効率化 組版
大量の物件情報を取り扱う情報誌や商品カタログをはじめ、英会話集や学習参考書などでも実績のある明昌堂の自動組版システム。ヒューマンエラーのない高精度な組版が短納期で実現します。
発行日:2016.4.15
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Vol.29 InDesignの機能を活用した索引ページの作成について
効率化 組版
原稿作成、組版ともに手間のかかる索引ページ。InDesignの索引機能と当社独自のプログラムを用いたより効率的な索引制作のワークフローをご紹介します。
発行日:2015.11.2
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Vol.28 Microsoft Officeを活用したDTP原稿作成について
Office 組版
PCを使う人の多くが利用しているMicrosoft Offi ceアプリケーションWordやExcelで作成したデータをDTPの原稿として使用する際の最適な入稿方法についてご紹介いたします。
発行日:2015.6.15
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Vol.27 多国語組版のご案内
組版
グローバル化に伴って必要になってくるのがコンテンツの多言語展開。明昌堂では豊富なフォントと作業実績で英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語のほか多様な言語に対応いたします。
発行日:2014.11.12
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Vol.26 DTPデータの二次利用について
デジタルコンテンツ その他
タブレットやスマートフォンの普及により、Webや電子書籍など紙以外の媒体での情報発信方法が一般化しています。今後のクロスメディア展開に向けたDTPデータの二次利用についてご紹介します。
発行日:2014.8.29
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Vol.25 キャラクターイラストの3DCG制作サービスについて
デジタルコンテンツ
明昌堂では平面イラストを立体化するサービスを開始しました。出来上がった3Dモデルは、3DCGとして印刷物やWEBで公開したり、3Dプリンタで立体出力することができます。
発行日:2014.6.10
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Vol.24 最新のルビ入り組版について
効率化 組版
ルビが入る書籍の制作は、編集・組版ともに大きな負担がかかります。当社では最新のルビ入力支援システムを導入しました。ルビ入れ作業の大幅な省力化を図ることが可能です。
発行日:2014.1.30
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Vol.23 InDesignのバージョンについて
その他
ページレイアウトソフトのスタンダードであるAdobe InDesign。発売から15年が経過し現在の最新バージョンはCC(Ver.9.0)となっています。各バージョンの特徴やバージョンアップ時のトラブルなどをご紹介します。
発行日:2013.11.26
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Vol.22 電子教材の制作について
デジタルコンテンツ
Webサイトを作成するような感覚でインタラクティブな電子教材が作成でき、今後の普及が期待されているHTML5やAdobe DPS。当社ではそれらを使用した教材の研究開発を進めています。
発行日:2013.11.26
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Vol.21 PDF/X-4の運用について
PDF
近年、PDF/X-1aでデータ入稿するケースが一般的になっています。ネイティブよりデータは安定していますが、トラブルがないわけではありません。それらの問題を解消する次世代規格として期待されているのが「PDF/X-4」です。
発行日:2013.11.26
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Vol.20 QuarkXPressからInDesignへのコンバート
組版
QuarkXPressデータを資産として活かすためにはInDesignへコンバートすることが必須となります。当社では豊富な実績で精度の高いコンバートデータをご提供いたします。
発行日:2013.11.26
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Vol.19 ARタイムスリップアプリのご提案
デジタルコンテンツ
特定の歴史ある場所をスマートフォンのカメラを通して観ると、昔の写真が表示されます。GPSマーカーまたはポスターマーカーにより現在の風景が、同地点の古い写真に徐々に変わっていきます。
発行日:2013.11.26
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Vol.18 InDesignサブバージョンの混在により生じる危険について
組版
同じバージョンのInDesign間でも、サブバージョンの違いによりドキュメントを開いた際に問題が生じる可能性があります。サブバージョンは常に最新版にアップグレードしてください。
発行日:2013.11.26
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Vol.17 EPUB3.0の動向・制作過程
デジタルコンテンツ
今後、日本の電子書籍市場を牽引していくEPUBの縦組書籍対応バージョン「EPUB3.0」。その動向と制作過程についてご紹介いたします。
発行日:2012.10.4
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Vol.16 3Dスキャンのご案内
デジタルコンテンツ
実物からその形状を正確に読み取る3Dスキャナを活用して電子書籍や電子教材、電子カタログ、ウェブコンテンツのための3DCGデータを短期間で作成することが可能です。
発行日:2012.9.10
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Vol.15 OCRリーダーのご案内
その他
今後いっそう二次利用の必要性が高まる書籍の文字情報。紙媒体からのテキストデータ抽出は明昌堂のOCRシステムをご活用ください。
発行日:2012.8.10
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Vol.14 電子書籍制作のご案内②
デジタルコンテンツ
多数存在する電子書籍フォーマット。当社でも様々なフォーマットの研究を進めています。この度、新たに「XMDF」および「ドットブック」形式の電子書籍がご提供できるようになりましたのでご案内いたします。
発行日:2012.4.1
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Vol.13 デジタル検査のご紹介
その他
異なる媒体間でも比較検査が可能な「Hallmarker」、PDFの検査に特化した「Proof Checker PRO」、当社の品質を守る重要な工程のひとつ、デジタル検査をご紹介します。
発行日:2012.3.5
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Vol.12 自動組版のご案内
効率化 組版
大量の物件情報や商品カタログ、英会話集など、是非、明昌堂の自動組版システムをご活用下さい。手作業によるヒューマンエラーの無い高精度な組版をお届けします。
発行日:2012.3.3
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Vol.11 InDesignにおける文字組み・禁則処理について
組版
InDesignには文字組に関する様々な機能があります。大変便利な一方で、その特性を十分理解して使用しないと、赤字のない箇所が変わるといった問題の原因にもなりえます。
発行日:2011.11.1
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Vol.10 「JIS2004」対応フォントとモリサワ学参常改フォントについて
その他
各フォントメーカーから発売されている「Nフォント」とは?そして、モリサワからは学参常改フォントというものも登場しています。これらのフォントの用途や注意事項について解説します。
発行日:2011.9.1
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Vol.9 電子書籍制作のご案内
デジタルコンテンツ
多数存在する電子書籍フォーマット。当社でも様々なフォーマットの研究を進めております。現在ご提供できるサービスをご紹介するとともに、現状の電子書籍事情を解説します。
発行日:2011.4.2
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Vol.8 フォントの使用許諾について
その他
デジタルフォントには各メーカー独自の使用許諾が定められています。DTPデータを二次利用する際には、その使い途がメーカーの使用許諾内であるか確認する必要があります。
発行日:2010.10.30
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Vol.7 電子ブック制作のご案内
デジタルコンテンツ
カタログ、書籍、コミックなどの紙媒体の印刷データから、Webブラウザ上でページをめくるように閲覧できる電子ブックを制作するサービスを提供しています。
発行日:2012.10.1
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Vol.6 ユニバーサルデザインDTPのご案内
デザイン
明昌堂のカラーユニバーサルデザインは、視覚障害者にも健常者にも、情報をわかりやすく、かつ美しく伝えることができる、バリアフリー・メディアです。
発行日:2010.3.1
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Vol.5 テキストデータの作り方について(2)
Office
(2)ではWordおよびテキスト形式(プレーンテキスト)での入稿について説明します。
発行日:2009.8.20
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Vol.4 テキストデータの作り方について
Office
一口にテキストと言っても、プレーンテキスト、リッチテキスト、HTML、XMLなど保存形式は様々です。DTPの原稿として使用する場合、どのようなテキストデータが望ましいのでしょうか。
発行日:2009.8.20
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Vol.3 PDFの規格について
PDF
PDFの規格といえば現在はPDF/X-1aが主流ですが、PDF/X-1aとはどのような規格なのでしょうか。その他にどんな規格があり、それらは今後どのように展開してゆくのでしょうか。
発行日:2009.3.30
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Vol.2 フォントのトラブル防止について
その他
OS X環境の普及に伴い、DTPのフォント環境もオープンタイプフォントが主流となってきました。利便性が向上し、コストも抑えられましたが、使用にあたっては注意しなければならないことがあります。
発行日:2008.7.1
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Vol.1 InDesign+MS Wordで図る効率化
Office 組版
InDesignと親和性の高いMS Word。本文中のルビや色文字など、Wordのスタイルを活かしたままInDesignに取り込むことが可能です。上手に使えば、これまでの手書きマーカー指定が不要になります。
発行日:2008.4.1